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「絶対にやってはいけない暗記法」

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「絶対にやってはいけない暗記法」

大学入試に必要な知識は凄まじく多い。

英単語、英熟語、無機化学、化学現象、数学の方針、物理公式、古典文法…。

だから今まで色んな暗記法が発明してきたし、あなた自身の中で確立されたやり方があるかもしれない。

ここで1つ覚えておいて欲しいのは、「効率の良い暗記法」に絶対的な答えはないということ。高校生にもなるとこれまでに培った思考回路が全然違うので、相性のいい暗記法も千差万別。

だけどこの世には「絶対にやってはいけない暗記法」が存在する。逆にこの暗記法さえ避ければ、正直どんな覚え方でもOK。

絶対にやってはいけない暗記法、それはひたすら書いて覚えること。

社会のような1問1答形式ならまだしも、物理・理論化学・有機化学・英単語・古文単語などの「知識のパーツを組み合わせて解く」ものは絶対に体で覚えてはいけない。

× ひたすら書いて、手で覚える
○ 目で見て、頭で覚える
◎ イメージと結びつけて覚える

「見たら手が勝手に動く」は理想的に見えて、最も深刻な状態。

問題を解くときは頭で考えるんだから、そのためのパーツは頭の中にストックしておく必要がある。

「書いて覚える」の幻想は、小学校時代の漢字ドリルから続いている。確かに小学生に頭で覚えろというのは難しいのかもしれない。

難関大を目指す人。

そんなドリル暗記法は卒業して、もっと頭を使った暗記に今すぐ切り替えよう。

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